大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・30)の出場歌手が19日、発表された。ブレーク中の男性アーティスト・こっちのけんと(28)が初出場。俳優の菅田将暉(31)の実弟で、2019年に初出場した兄に続き、憧れの夢舞台に立つ。取材に応じ、「僕だけ ...
「火の鳥(鳳凰(ほうおう)編)」は、奈良時代のお話です。主人公の我王は、生まれてすぐに受けた傷により、片腕と片目を失い、盗賊になります。その後、位の高い僧侶に救われ、旅する中、人の苦しみにふれ、心を入れかえます。さらに仏像を彫り始め、才能を高めていきます。
NHKは19日、大みそかに放送される第75回紅白歌合戦の出場歌手41組を発表した。初出場は紅組が5人組ガールズグループ「ILLIT」など3組、白組が演歌歌謡歌手の新浜レオンさんなど7組。旧ジャニーズ事務所(現「SMILE―UP.」=スマイルアップ)の ...
「何か問題が起きた時、最初に被害に遭うのはいつだって一番脆弱(ぜいじゃく)な立場に置かれている人たちです」。そう話すのは、ジェンダー平等について発信を続けるエッセイストの小島慶子さん(52)だ。地球温暖化で今後、気象災害がさらに激甚化すると予測されて ...
「車いすインフルエンサー」として活動する女性にSNS(ネット交流サービス)を通じて殺害予告をしたとして、警視庁調布署が大阪市の20代の会社員男性を脅迫容疑で逮捕していたことが、捜査関係者への取材で判明した。
支局の住所を伝えた頃から、記者だと気づかれるのは時間の問題と覚悟していた。建物名と会社名こそ伏せたものの、住所を調べれば住まいにならない複合ビルだとすぐに分かる。
職場に1通のレターパックが届いた。依頼主は記載されていない。中身は届くとは思っていなかった「先生」の本。めくると5000円分の商品券がパラパラと落ちてきた。「先生」を追ってきたはずの自分が逆に付け入る隙(すき)を探られている?――。私(記者)はこの2 ...
全国の中学生に、さまざまな分野で活躍する人が語る「授業」の「保健体育」の先生は栗山英樹さん。野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表監督を務め、優勝に導いた。「心も含めて健康を保ち、元気に生きる力を付けるための教科が保健体育」と話 ...
作曲家の久石譲が、日本センチュリー交響楽団(大阪府豊中市)の音楽監督に来年4月から就任するのに当たって記者会見を開いた。「クラシックは古典芸能ではなく、今も曲が作られ、未来も曲が作られ続ける。お客さんが呼べないからと、オーケストラは現代音楽を避けがち ...
新しいデザインの紙幣(日本銀行券)を市中でよく見かけるようになってきた。駄菓子屋さんでは定番のお札を模したお菓子にも“新紙幣”が登場している。その一つ「お金のチョコ」は、「子供銀行券」のパッケージの中に、チョコレートとお札をデザインしたカードが1枚入 ...
ピアノデュオのタカハシ/レーマンが4手連弾の新作アルバム「アンコール~バッハから寅さんへ」(キング)をリリースした。バッハから始まり、邦人作品やジャズまで、多彩な小品がちりばめられている。驚きや遊び心を感じさせる一枚だ。
7人の子供を育てながら歌手の夢を諦めきれず、地元・熊本で活動してきた演歌歌手の不知火(しらぬい)鈴香が9月、50歳で異色のメジャーデビューを果たした。上から読んでも下から読んでも同じ「回文」をタイトルや歌詞に用いたユニークなデビュー曲「良くない恋泣く ...